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2015年06月07日

日経サイエンス 2009年7月16日






宇宙を実感してみませんか

掲載日:2009年7月16日

普段、日常生活の中で「宇宙」を身近に感じることはあまりない。しかし、山や海に行って素晴らしい星空を眺めたとき、私たちの前に宇宙が開けていることを実感するだろう。

宇宙空間において太陽と月、地球という3天体が一直線上に並んだときに起きる天体現象、日食もまた、宇宙を感じることができる貴重な機会だ。7月22日、日本国内で46年ぶりに皆既日食が見られる。皆既食となるのは九州南方に浮かぶトカラ列島周辺だが、他の場所でも部分食は見られる。今回、この世紀の日食の詳しいデータとともに、各地の科学館などで開かれる日食観望会の情報を集めて掲載した。

もう1つ、「宇宙」や「時間」を身近に感じることができる場が、期間限定で東京に設けられた。7月27日まで東京・六本木の国立新美術館で開かれている現代芸術家、野村仁(のむら・ひとし)の大規模な回顧展「野村仁 変化する相─時・場・身体」だ。氏の作品は太陽や月、隕石、化石などを素材としており、今回、その一部を誌面で紹介している。
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防衛学






防衛学

防衛学(ぼうえいがく、英: Defense Studies)は、軍事において特に防衛についての研究を行う学問である。防衛大学校でのみ講義が行われている。

定義

防衛学は広義には軍事学や兵学とほぼ同義であると考えられているが、狭義にはその研究領域を防衛活動、すなわち防衛力の造成、また防衛力による抑止活動、排除活動などに関する事柄に収める社会科学である。

防衛学における防衛とは侵略への反応であり、安全保障の手段である。また防衛力は軍事力を中核に多様な要素から構成される総合的な防衛能力を指し、軍事学での概念と微妙に異なる。その内容は大まかに指揮統率、戦史(防衛史)などを含めた一般防衛学の部分、訓練運用に関する部分、軍事科学・軍事技術に関する部分の三つに分けることができる。

またその作戦領域から陸上防衛学、海上防衛学、航空防衛学とも系統化される。

概説

防衛学は国家の防衛について研究する学問である。防衛を達成するためにまず必要なものは防衛力である。防衛力は防衛目標を達成するための能力であり、抑止力と排除力の二側面がある。防衛力に不可欠の中核的要素は軍隊であるが、民間防衛、社会的要素(人口、防衛意識)、経済力、政治的リーダーシップ、情報能力、地理的環境の八要素を含めた概念であり、これらは相互依存的な関係の中で軍備という防衛力の中核を支えていると考えられており、この防衛力を以って外敵の侵略を抑止、排除する。

防衛学において侵略は軍事的な定義と法的な定義があるが、防衛学における軍事的な定義としては軍事力を以って他国領土へ侵入(invasion)して攻撃(attack)することなどである。その手段は直接侵略と間接侵略に分類され、直接侵略は伝統的な軍事力を行使して作戦するものであり、間接侵略は防衛側の国家内の反政府勢力などを教唆、指導したうえで反乱、革命、クーデターなどによって軍事力を間接的に行使するものである。実際の侵略はこの二種類の手段を同時に使用する場合もある。

防衛は狭義には侵略に反応した排除活動であり、安全保障においては単独防衛、同盟、集団防衛、中立・相互不可侵に分類される。防衛学における防衛は軍事的な分類として、防衛線の位置によって前方防衛、国境防衛、国土防衛と分かれる。前方防衛とは国境よりも前方に進んで侵略する敵を排除する防衛方式であり、国境防衛は国境において侵略する敵を待ち受けてこれを排除する防衛方式であり、国土防衛は国境を越えて侵略する敵を排除する防衛方式である。 また敵の形態として内敵も存在する。内敵とは政府転覆などを目的として主に国内に拠点を持って活動する敵であり、外部侵略と内部侵略の方式がある。
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電圧






電圧

電圧(でんあつ、voltage)とは直観的には電気を流そうとする「圧力」である。一般的には、商用電源や電池にてこの電圧表記が見られ、これらは電圧計で計測可能であり、単位としてはMKSA単位系でボルト(V)が使用される。電圧を意味する記号としては、EかVが用いられる。

電圧は電位差ないしその近似によって定義される。

定義

電圧は二点間の電位の差[1]として定義される。しかし電位の概念は静磁場に対して定義されるものであり、交流回路などこの条件を満たさないケースでは電磁誘導による起電力が原因で経路非依存な電位はそもそも定義できず、したがって電圧の概念も定義できない。

しかしながら少なくとも学部レベルの教科書[2]では、準静的近似を行う事で経路依存の問題を回避している。 ここで準静的近似とは、(交流の周期が十分長い為)電磁場の変化速度が十分遅い、という状況における近似である。 こうした状況では前述の電位の経路依存性は非常に小さく無視できるので、電位を電圧の定義として使用できる。

なお電磁気学では電磁誘導の効果を考慮して電位の概念を補正した、電磁場のスカラー・ポテンシャルという概念があり、この概念の場合は(近似をしなくとも)前述の経路依存の問題が生じない。

応用

電圧の測定には、明示的または暗黙的な2つの測定点の指定が必要である。電圧計で電位差を測る場合、2本の導線を測定対象の2点に接続しなければならない。
電圧の加算

3点A、B、Cについて、AC間の電位差はAB間の電位差とBC間の電位差との和である。つまり電位差は加算的である。また、電気回路の様々な点における電位差はキルヒホッフの法則によって計算することができる。

交流の場合、ある瞬間の電圧と平均電圧は異なる。瞬間の電圧は直流でも交流でも加算的だが、平均電圧を加算して意味があるのは、各点を流れる信号がいずれも同じ周波数と位相の場合のみである。
タグ:電圧
posted by gensou-choumazin at 12:45| Comment(0) | テクノロジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする