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2015年06月09日

日経サイエンス 2009年7月28日






惑星観のコペルニクス的転回

掲載日:2009年7月28日

進化は人間の成長によく例えられる。太陽は黄色っぽい光を発する恒星で、働き盛りの壮年期にあたる。老年期になると、赤い色の巨大な星(赤色巨星)になり、その後、外層部からガスが流出して地球くらいの大きさの高密度星、白色矮星になる。白色矮星はいわば星の“亡きがら”だ。太陽よりかなり重い恒星では、赤色巨星になった後、大爆発を起こし、その中心部には白色矮星よりももっと小さな超高密度の星、中性子星ができる。

長い間、私たちは確たる論拠はないものの、惑星系は太陽のような壮年期の星が持つものだと考えてきた。星が老年期に入って赤色巨星から白色矮星になったり、大爆発を起こすなど周辺環境が激変すれば、惑星系は失われてしまうと思われていた。また、壮年期になるまで成長できなかった星(木星よりはかなり重いが、太陽ほどの重さはなく、核融合反応で自ら明るく輝くようにはならなかった星)、褐色矮星についても、惑星系の存在はあまり考えられていなかった。

しかし、近年の天文観測の進展でそうした考えは誤りで、白色矮星も中性子星も褐色矮星も惑星系を持つことがわかってきた。宇宙の中で、惑星系はそれほど特別な存在ではなさそうだ。
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地質学






地質学

地質学(ちしつがく、英: geology[1])とは、地面より下(生物起源の土壌を除く)の地層・岩石を研究する、地球科学の学問分野である。広義には地球化学を含める場合もある。

1603年、イタリア語でgeologiaという言葉がはじめてつかわれた。当時はまれにしか使用されていなかったが、1795年以降一般に受け入れられた[2]。

分野

地質学はさらに以下の分野に細分される(これらの分野に含まれない、または複数の分野にまたがる境界領域もある)。

層序学(stratigraphy)
地層のできた順序(新旧関係)を研究する分野。地層累重の法則に基づき、主に野外調査と地質図学(幾何学)、場合によっては古生物学や放射年代測定の手法を用いて、地層の重なりを復元する。
堆積学(sedimentology)
泥・砂・礫・火山灰などの物質が運ばれて堆積する過程を研究する分野。流体力学などの物理学的手法を主に利用する。
構造地質学(structural geology)
地層や岩石の変形を研究する分野。褶曲や断層からプレートテクトニクスまで、さまざまな規模の構造を扱う。層序学・幾何学・物理学の手法を主に利用する。
地史学(historical geology)
他の手法をすべて駆使して、ある地域、または地球全体の、地層がたどってきた歴史を研究する分野。
古生物学(paleontology)
過去の生物(古生物)を研究する分野。主に化石を調べることにより、過去の生物の形態・分類・生態・分布・進化を研究する。生物学にもまたがる分野である。化石の時代や棲息環境などを知るために層序学・堆積学の手法も利用する。
岩石学(petrology)
岩石そのものを研究する分野。岩石を構成する物質は何か、どうやって岩石になったのか、などを化学・物理学の手法で調べる。
鉱物学(mineralogy)
鉱物を研究する分野。鉱物の成分や結晶構造、成因(できかた)などを、化学・物理学の手法で調べる。化学(地球化学)、物理学、結晶学、地球物理学、材料科学などと地質学との境界領域にある学問分野である。
鉱床学(economic geology)
鉱床を研究する分野。主に鉱物学・岩石学の手法を用いるほか、構造地質学や地球化学、鉱床の種類によっては堆積学の手法を利用する。
火山学(volcanology)
火山を研究する分野。層序学・堆積学・岩石学・鉱物学のほか、地球物理学・地球化学の手法も駆使するため、地質学とは独立に扱われる場合もある。
地質図学(geological mapping)
独立した分野として扱われることはあまりないが、地質図の描きかたや読み取りかたには一定のルールがある。基本は幾何学。
応用地質学(applied geology、engineering geology)
地質学の成果を工学的に応用する分野。かつての日本では鉱山に関する学問との関連が深かったが、現在では建築・土木などとの関連が深い。最近は環境学、林学、防災との親和性も強まってきている。
石油地質学(petroleum geology)
地質学の成果を工学的に応用するという点では応用地質学の範疇に入るが、特に石油探鉱や油ガス田の成因を扱う場合、石油地質学と称される。
タグ:地質学
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ハリケーン






ハリケーン

ハリケーン(Atlantic hurricane)とは、以下の地域で発生した熱帯低気圧のうち、最大風速が64ノット(約33メートル毎秒、約74マイル毎時、約119キロメートル毎時)以上のものをいう。

大西洋北部(カリブ海・メキシコ湾を含む北大西洋)
大西洋南部 (ただし、ほとんど発生しない)
太平洋北東部(西経140度より東の北太平洋)
太平洋北中部(180度〜西経140度の北太平洋)

語源はマヤ神話の創造神の一柱であるフラカンに由来するとされる。
タグ:ハリケーン
posted by gensou-choumazin at 13:38| Comment(0) | 環境問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする