特定の個人・団体・企業を誹謗中傷するコメントを見つけた場合、即刻削除させていただきます。ご了承ください。

2014年01月31日

Defense Distributed






Defense Distributed

Defense Distributedとはオンラインのオープンソース[2]団体で、ウィキウェポンと呼ばれる銃の設計を手がけていて[5][6][7]、データをインターネットからダウンロードして3Dプリンタで「印刷」できる[5]。「誰でもダウンロードして3Dプリンタで再現できる使用に耐えうるプラスチック製の銃」[8]の設計図[9]を製作し無料で公開することを組織の目標としている。

クラウドファンディングへのアピールで2万ドル以上調達した後[5][8]、最初の3Dプリンタが没収されたことで苦労したが[10]、プライベート製造会社と提携し[11]印刷できる銃の実弾テストを始めた[12][13]。

歴史

設立

2012年6月4日にdefensedistributed.comというドメインが登録され[3]、同年7月に2万ドルの投資を求めるIndiegogoでの同名のキャンペーンと連動する形でウェブサイトが公開された[5][14]。しかしキャンペーン開始から3週間後、Indiegogoは利用規約に反するとしてこのキャンペーンを停止し、パブリックコメントの提供なしに寄付金は払い戻された[14][15]。 Defense Distributedは自身のウェブサイトで資金調達のアピールを続けていたがPayPalと暗号通貨のBitcoinを通じて同年9月に募金目標を達成した[16]。

創設者兼スポークスパーソンのコディ・ウィルソン(英語版)が2012年7月より代表を務めており[7][17]、アメリカ合衆国、ドイツの学生、IT専門家、技術者、プログラマーが在籍している[2]。
目的

Defense Distributedの公式サイトによれば、非営利かつ慈善的で文学的に組織運営されているとし、明確に「アメリカ合衆国憲法で保障され最高裁判所によって認定されている市民の自由防衛を目的とした銃へのポピュラーなアクセスを生成し、公共の利益の増進のため、容易なグローバルアクセスを通し銃の3D印刷に関する情報と知識を公開し配布することで協働作業による製造できるようにする。」としている[2][11]。ウェブサイトのマニフェストページでは米英の歴史上の人物による語録を引用することで銃と表現の自由の権利をサポートする趣旨を読み取ることができる[5][18]。

組織の動機として「銃というより製造技術の民主化」と述べている[19]、しかし、現在に至るまでDefense Distributedの目的が直接言及されたのはロンドンで行われたBitcoinのカンファレンスでのウィルソンによる演説のみである[20]。

スラッシュドットでのインタビューでウィルソンは自身のウィキウェポンプロジェクトを「文字通り自由を具体的にするための啓蒙主義的アイデアを試す」機会であることを論じた[21]。
DEFCAD

2012年12月、メーカーボット・インダストリーズ(英語版)が3Dプリンタ関連ファイルライブラリのThingiverseで銃火器関連ファイルをダウンロードできるようにすることを決めた事に反応する形で[22][23][24]Defense Distributedはdefcad.orgという姉妹サイトを開設した[25][26][27]。しかし、DEFCADは現在Defense Distributedの全ファイルだけでなく他の一般公開されているファイルやウィキウェポンプロジェクトに関連したファイルもThingiverseによって検閲されるとされる[26][27][28]。
ラベル:Defense Distributed
posted by gensou-choumazin at 05:49| Comment(0) | コンピュータ用語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。