今朝7時ごろ、忙しく出かけようとしてパソコンの電源を切ろうとしたら、ウインドウズ7の更新プログラムが配信されていたので、自動更新でインストールしようとしました。
ところが、お昼近くになって帰ってきても、まだ更新プログラムのインストールが終わっていませんでした。
「なんだこりゃ、半日たってるのにまだ終わってないのかよ!!ふざけんな、ボロマイクロソフト!!」
沸点が低い私は思わず頭に来て、パソコンの電源をぶちって切ってしまいました。
マイクロソフトはふざけてんじゃねーよ、って今日私は思いました。
以前私は、この会社の更新プログラムに一度煮え湯を飲まされたことがあります。
2年前くらいのことですかねぇ。
例によって更新プログラムのインストールを自動更新で行ったら、パソコンが正常に起動しなくなって、仕方なくバックアップデータでデータを復元する羽目になったんですわ。
まったく、セキュリティを充実させるためのプログラムでシステムクラッシュさせてりゃ世話ないです。
とはいうものの、私がこの記事で書いたことは絶対に真似しないでくださいね、皆さん。
基本的には、更新プログラムのインストールの最中は絶対にパソコンの電源を切ってはいけません。
ハードディスクの寿命が一気に縮むのはもちろん、最悪の場合起動エラーどころの話ではありません。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1488296274にもありますとおり、更新プログラムのインストールは長く時間がかかるのがデフォとみなければなりません。
沸点が低くならないためによく覚えておかないと‥φ(・_・”)メモメモ
システム環境によっては、長いときは半日かかる時もあります。
システム環境によっては、長いときは半日かかる時もあります。
システム環境によっては、長いときは半日かかる時もあります。
大事なので3回書きました。
いろいろ調べてみましたら、ウインドウズ7の更新プログラムって、長時間たっても終わらないことってしょっちゅうらしいですよ。半日、一晩かかるなんてざら。
困ったものですね。
私のように仕事で昼間パソコンを長時間使う人間は、うっかりインストールできないじゃないですか。
今日はたまたま起動できたからよかったものの、今度頭に来て更新プログラムのインストールの途中で電源切ってしまったら、私のパソコンは逝ってしまうかもしれませんな。
更新プログラムのインストールでイライラしないためには、
「絶対に自動更新はしない」(←更新に失敗して強制終了をしなければならないことがあるので)
「そのうえで更新はパソコンを使わない時に行う」(←寝る前か日曜日などのお休みの日がおすすめ)
「更新はちまちま、1つずつ行う」(←時間がかかりそうなプログラムは後回しにする)
パソコンのトラブルをさけるためには、
自動更新は「プログラムの更新は知らせるけどアップデートは手動で」という設定にしておくのがベストだと思います。
こうしておけば、更新するタイミングを自分の思い通りにできますし、うっかり更新を忘れてしまうこともありません。
また、大量のアップデートをしなければならないので、新しいパソコンの使いはじめは必ず休日にしましょう。
〜まとめ〜
パソコンの更新プログラムは手動インストールがベスト
(更新の設定は「プログラムの更新は知らせるけどアップデートは手動で」を推奨)
更新プログラムのインストールは休日推奨
(インストールに半日以上かかるなんてざらだからです)
新しいパソコンは休日から使うように
(大量の更新プログラムのインストールを強いられるからです)