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2018年07月05日

集中力を高めたい?ならば壁紙を雪景色に変更だ。寒い風景の写真を見ると長期的な判断力が上がることが判明(イスラエル研究)






集中力を高めたい?ならば壁紙を雪景色に変更だ。寒い風景の写真を見ると長期的な判断力が上がることが判明(イスラエル研究)


仕事に集中できない? やる気が起きない?ならパソコンの壁紙を雪景色に変えてみることだ。とにかく良く目につくところに寒い景色の画像を置こう。

 人は寒さを想像すると認知制御機能が向上するという。

 認知制御は突発的な衝動を無視したり、長期的な目標の達成を決断させる能力だ。

寒さを想像することで認知制御が向上することが科学的に証明される
 人は寒さを感じたり、想像することで認知制御が向上するという。それはただの寒そうな写真を見ただけでも効果を得ることができる。

 これまで実際の気温が認知制御に与える影響について調べた研究はあった。しかし体感ではなく、想像された気温の影響についての研究はこれが初めてだ。


寒い画像を見ただけでも効果あり
 イスラエル、ネゲブ・ベン=グリオン大学のイディット・シャレヴ(Idit Shalev)博士は、2つの実験を行なった。

 まず学生87名に抗サッケード作業(刺激とは反対の方向に目を向ける作業)を行なってもらった。動く物体を無視して、画面の反対を見つめる行為は、認知制御がうまく機能していることを意味する。

 2つめの実験では、学生28名に冬の景色の写真(晴れた日のコンクリートの通りであるが、気温は特にはっきりしないもの)を見せ、その風景について説明してから、作業を行なってもらった。

 すると寒い風景を見た学生のほうが成績が良かった。つまり肉体的に寒さを感じていなくても、概念としてそれを感じただけで認知制御が向上したことを示唆している。


 実験は『サイコロジカルリサーチ(Psychological Research)』誌に掲載された。ということで今ちょうどダレてしまったというそこのきみ、カラパイアの冬景色記事でもみながら寒さを想像してみよう。
posted by gensou-choumazin at 08:47| Comment(0) | 最新・面白科学記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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