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2018年03月03日

沖縄など精度低く…日本版GPS衛星の運用延期











沖縄など精度低く…日本版GPS衛星の運用延期


 内閣府は2日、日本版GPS(全地球測位システム)の測位衛星「みちびき」について、位置情報の提供開始が11月1日に遅れると発表した。

 松山科学技術相が2日の記者会見で明らかにした。当初は今春の開始を目指していたが、沖縄県など一部地域では、予定通りの性能が得られていないため、プログラムを改良して対応する。

 みちびきは宇宙から電波を送って地上の位置を正確に測るための人工衛星。誤差6センチ以内の高い精度で位置情報を得られるため、車の自動運転や小型無人機「ドローン」を使った配達など、様々な分野での活用が期待されている。

 だが内閣府によると、沖縄県などの上空では、電離層の状態によっては、衛星からの電波が正確に地上に届かず、精度が低下することがある。このため位置情報を補正するように、システムのプログラムを改良するため、時間がかかるという。

2018年03月03日 10時18分 Copyright c The Yomiuri Shimbun
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星出飛行士、ISS船長に就任へ…若田さん以来











星出飛行士、ISS船長に就任へ…若田さん以来

2018年03月02日 11時11分

 宇宙飛行士の星出彰彦さん(49)が2020年5月頃から国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在し、滞在の後半にISSの船長に就任することが決まった。

 林文部科学相が2日の閣議後記者会見で明らかにした。日本人が船長を務めるのは、14年の若田光一さん(54)以来、2人目となる。

 宇宙航空研究開発機構(JAXAジャクサ)によると、星出さんの滞在期間は約半年間で、科学実験など通常の業務を行うほか、後半の約2か月間は船長として各国の宇宙飛行士を指揮する予定。

 星出さんはこれまで、08年と12年の2回、宇宙で活動。08年に日本実験棟「きぼう」の取り付けなどを担い、12年の長期滞在の際には日本人として最長記録となる計21時間船外活動を行った。

 20年の滞在中には東京五輪・パラリンピックが開催される見通しで、星出さんは「これまでの2回の宇宙飛行の経験を踏まえ、ISS船長として世界中の関係者とスクラムを組んで、果てしなき宇宙へ挑戦したい」とのコメントを発表した。

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2018年03月02日

「博士」でも任期付き…若手研究者の雇用厳しく











「博士」でも任期付き…若手研究者の雇用厳しく

2018年03月01日 14時33分

 文部科学省科学技術・学術政策研究所は、大学院の博士課程を修了して大学や研究機関に就職した若手研究者らの半数以上が、3年半後も任期付き雇用にとどまっているとの調査結果を発表した。

 同研究所は、2012年度に博士課程を修了した2614人について、3年半後の生活状況などをアンケートで調べた。60%が大学や国の研究機関などに就職していたが、そのうち52%は任期付きの不安定なポストにあることがわかった。

 また、15年度に博士課程を修了した人への別の調査では、4922人の回答者のうち、38%が返済義務のある奨学金などの借金を負っていることもわかった。

 若手研究者が厳しい環境に置かれていることから、文科省は、大学で若手にポストを用意できるような人事システムの改革など、若手研究者を育てるための新計画を6月末をめどに取りまとめる方針だ。
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