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2017年12月09日

「もんじゅ」廃炉計画、6日に申請…原子力機構






「もんじゅ」廃炉計画、6日に申請…原子力機構

2017年12月05日 20時55分

 日本原子力研究開発機構は5日、高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)の廃炉計画を6日午前に原子力規制委員会に申請することを明らかにした。

 申請に先立ち同機構は5日、県と敦賀市に計画を説明し、廃炉作業の安全対策などに関する協定を締結した。

 同機構の伊藤肇理事が同日、県庁で県幹部に計画を説明。それによると、約30年の全工程を4段階に分け、2022年度までの第1段階で核燃料を取り出す。新しい核燃料は国内外の事業者に譲り渡し、使用済みの核燃料の搬出・処分法は取り出し完了までに検討する。冷却材のナトリウムは、放射能を帯びていないものを18年度に抜き取り、固体化して保管するとした。

 説明を受けた県の清水英男・安全環境部長は「厳しい目を認識して、情報公開の姿勢を持ち続けてほしい」と要望。伊藤理事は取材に「廃炉準備を入念に行ってきたわけではないので、核燃料を取り出す間、詳細に放射能を評価しながら、計画を補正する」と話した。
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パンがなければ、ゴキブリで作ればいいじゃない。ゴキブリ粉でパン作りをするブラジルの科学者(ゴキブリ出演中)






パンがなければ、ゴキブリで作ればいいじゃない。ゴキブリ粉でパン作りをするブラジルの科学者(ゴキブリ出演中)


今後数十年で食糧不足が世界的な問題になると予測されている。

 その救世主になるだろうと多くの専門家が考えているのが、昆虫である。すでに様々な昆虫料理のレシピが考案されており、レストランでもメニューに載せるところが現れている。

 だが、それを今ある食材の代わりとするには何らかの工夫が必要であろう。ブラジルのある食品研究者はゴキブリを小麦粉代わりにして、パンを焼くことに成功したそうだ。

 マリーアントワネットがこの時代に生きていたらきっと言っていたはずだ。パンがなければ、ゴキブリで作ればいいじゃない?って??

養殖したハイイロゴキブリで栄養価の高い良質なゴキブリ粉

 ブラジル、リオグランデドスール連邦大学の学生であるアンドレッサ・ルーカスとローレン・メネゴンの両氏は、既存の小麦粉よりタンパク質が40パーセント以上豊富なゴキブリ粉を開発した。あらゆる焼き料理に使える優れものである。

 ここで勘違いしているみんなに説明しておくが、ゴキブリ粉の素材は、夜中に台所を這い回っているチャバネなあいつではなく、ハイイロゴキブリという種だ。専門のブリーダーから提供されたもので、ブラジル国家衛生監督庁が定める衛生基準をきちんと満たしている。


ゴキブリはたんぱく質が豊富で必須アミノ酸8種を含む

 「ゴキブリを選んだのは、タンパク質が最も豊富な昆虫だからです。更に9つの必須アミノ酸のうち8つを含み、高品質の脂肪酸(オメガ3やオメガ9)もあります。しかもその100パーセント近くが利用可能で、無駄な部分はほとんどありません」と両氏。

 「昆虫は食べたものを実に効果的に栄養構造に変換することができ、人間はそれを食べることができます。豊富なタンパク源であるため、人間の食料の栄養価を改善できます。栄養不足の地域では特に有効でしょう。またこれを食べることで、家畜による環境への悪影響を緩和することもできます。必要となる場所も発生する汚染も少ないですから。こうしたことから、研究するべきだと考えました」

普通の小麦粉と味にほとんど違いはない。

 ゴキブリをゴキブリ粉に変える方法は不明だが、おそらくは乾燥させ、挽いて粉にするのであろう。それから一般的な混合粉を混ぜて、タンパク質たっぷりのパンを焼き上げる。ルーカス氏とメネゴン氏の研究によれば、ゴキブリ粉を10パーセント混ぜて焼き上げたパンは、普通の小麦粉のパンに比べてタンパク質が49.16パーセント豊富だという。

 ちなみにゴキブリ粉パンと普通のパンの試食を行なったところ、味の違いはほとんど分からなかったそうだ。シリアルバーやケーキなどを混ぜてしまうと、さらに区別できなくなる。


Brazil: This COCKROACH-laced bread may save humanity but can you handle the crunch?

ゴキブリに対する拒絶反応が弊害に
 しかし普通の人においては昆虫を食べることへの抵抗感が強いことも明白だ。両氏が試食を頼んだ際に、ゴキブリ粉を使っていることを告げると、大半が拒んだという。

 2人は時間がそれを変えてくれることを願いつつ、おそらくゴキブリよりも抵抗が少ないであろうコオロギや甲虫といった別の昆虫での実験も進めている。

 「国連の推定では、2050年までに世界の総人口を支えるだけの食糧生産地を確保できなくなります。昆虫を飼育する場合、土地や水が少なくて済み、牛に比べ温室効果に寄与するガスの発生も少ないことから、非常にエコな生産物となります。しかも昆虫は全体を利用することができます。牛の場合は、食べられない部位もあるので、そうはいきません。現段階ではまだ現実ではありませんが、将来的には必要になることでしょう」そう語る両氏だ。
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2017年12月08日

シリコンバレーのノーベル賞、細胞研究の森教授






シリコンバレーのノーベル賞、細胞研究の森教授

2017年12月04日 10時36分

 【ワシントン=三井誠】米ネット大手のグーグルやフェイスブックの創業者らが設立した「ブレイクスルー賞財団」は3日、今年の同賞(生命科学分野)に京都大の森和俊教授(59)ら5人を選んだと発表した。

 同賞は「シリコンバレーのノーベル賞」と呼ばれ、賞金は1人当たり300万ドル(約3億4000万円)で、ノーベル賞の分野ごとの賞金の約3倍。森教授は「自分が億万長者になるとは思いもしなかった。これはアメリカンドリームの日本版」とコメントした。

 森教授は、細胞内に異常なたんぱく質がたまるのを防ぐ仕組みを解明した業績が評価された。がんなど様々な病気の治療に役立つ成果として、世界的に注目されている。

 ブレイクスルー賞は、2013年には京都大の山中伸弥教授、昨年は東京工業大の大隅良典栄誉教授が受賞している。
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2017年12月07日

ボイジャー1号のエンジン、37年ぶり噴射成功






ボイジャー1号のエンジン、37年ぶり噴射成功

2017年12月03日 09時15分

【ワシントン=三井誠】米航空宇宙局(NASA)は1日、太陽の影響下にある「太陽圏」を離れて飛行中の無人探査機ボイジャー1号に搭載され、1980年以来使っていなかったエンジンを37年ぶりに噴射させることに成功したと発表した。

 探査機の寿命を2〜3年延ばすことが可能になるという。

 2014年から姿勢制御に使うエンジンが劣化し始めたため、先月28日、軌道制御の役目を終えて休眠状態にあった4基のエンジンを試し、使えることを確認した。1977年に打ち上げられたボイジャー1号は、2012年、人工物として初めて「太陽圏」を離れ、「星間空間」に入った。現在は地球から約200億キロ離れた宇宙で観測を続けている。

 NASAの担当者は「長く休んでいたエンジンが役目を引き継ぐことができ、うれしく信じられない気持ちだ」とコメントしている。

posted by gensou-choumazin at 10:03| Comment(0) | 読売 最新科学ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする